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福音落語について

桂三段の福音落語とは

落語は、一人で何役も演じ分けをしてストーリーを進めていく話芸です。

お芝居のように、舞台セットがありません。
衣装は着物で、小道具は扇子と手拭いのみです。出演者も一人です。


その為、テレビなどで落語を見ると凄く地味です。
座布団の上で、一人の人間が地味に動いて話しをしている映像になります。


しかし、その落語をじっくり集中して聴くと想像力が膨らみ、噺の世界に入っていけます。 これは、落語ならではの楽しみ方だと思います。


また、落語というパフォーマンスを 100%楽しむならば会場に来て生の落語を体験してください。
映像で落語を楽しむことを否定するわけではありませんが演者と同じ空間で楽しんだ方が、何倍も面白いです!


是非、生の落語を体験して欲しいです。

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私は古典落語、私の師匠の創作落語、自分で創った落語を演じています。

2020 年からキリスト教をテーマにした落語を創作し、披露させていただいています。


『キリスト教をテーマにした落語』といっても、更に細かくテーマが分かれていきます。 私の『福音落語』の種類の一つに『証 落語シリーズ』があります。


これは、クリスチャンの証や体験談を元に創り、そこに演出を加えて落語にしています。 落語の中の登場人物が、どのように神様を知り、救いに導かれるのか?


その様子や心境を描いています。実際の出来事を元に創っているので共感してもらえる箇所が多いと思います。


他にも、讃美歌をテーマにしたものもあります。

何となく『福音落語』って固いイメージがあるかもしれません。

落語なので笑ってもらいたい。落語として楽しんでもらいたい。


そういう気持ちを強く持って創作しています。


私は『福音落語』を通して、神様のことを少しでも伝えていきたいです。そして多くの方に興味を持って欲しいと願っています。


また、各教会で『福音落語会』を開催することによりクリスチャンではない方が教会に来るキッカケになると考えています。


皆様の伝道のお役に立てたら嬉しいです。

何かあれば、お気軽にご相談ください!

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